平素よりPAY.JPをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、PAY.JP管理画面および、開発者向けのドキュメントのURLを変更させていただくこととなりました。
切り替え前後で管理画面がログアウト状態になる、ブラウザ許可機能を利用されている場合は再認証が必要となる等、影響が出る部分が一部ございます。
お手数ではございますが、加盟店のみなさまにおかれましては、下記の内容をご一読くださいますようお願いいたします。
変更予定日時
2025年4月28日(月) 午前7:00~9:00ごろ
※切り替えの作業自体は数分で完了する見込みです。
変更の詳細
いずれの変更に関しましても、切り替え後に旧URLにアクセスされた場合、新URLに自動遷移されるようになります。
1. 管理画面のURL
変更前:https://pay.jp/d/
変更後:https://console.pay.jp/d/
https://pay.jp/d/
以下の各ページは、すべて https://console.pay.jp/d/
に移行し、元のパス構成を維持したままご利用いただけます。
例)https://pay.jp/d/charges(売上一覧ページ)→ https://console.pay.jp/d/charges
2. 開発者向けドキュメントのURL
変更前:https://pay.jp/docs/
変更後:https://docs.pay.jp/v1/
https://pay.jp/docs/
以下の各ページは、すべてhttps://docs.pay.jp/v1/
に移行し、元のパス構成を維持したままご利用いただけます。
例)https://pay.jp/docs/cardtoken(カード情報のトークン化ページ)→ https://docs.pay.jp/v1/cardtoken
3. APIから発行されるURL
1の変更に伴い、下記APIで発行されるURLも変更されます。
https://pay.jp/docs/api/#取引明細ダウンロードurlを発行
変更前:https://pay.jp/_ /statements/{statement_id}
変更後:https://console.pay.jp/_ /statements/{statement_id}
https://pay.jp/docs/api/#テナントの審査申請ページのurlを作成 ※PAY.JP Platformをご利用の加盟店様のみ
変更前:https://pay.jp/_ /applications/start/{tenant_id}
変更後:https://console.pay.jp/_ /applications/start/{tenant_id}
URLの変更のまとめ
対象 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
PAY.JP管理画面 | https://pay.jp/d/ | https://console.pay.jp/d/ | |
開発者向けドキュメントのURL | https://pay.jp/docs/ | https://docs.pay.jp/v1/ | |
取引明細ダウンロードURLを発行 | https://pay.jp/_/statements/{statement_id} | https://console.pay.jp/_/statements/{statement_id} | |
テナントの審査申請ページのURL | https://pay.jp/_/applications/start/{tenant_id} | https://console.pay.jp/_/applications/start/{tenant_id} | PAY.JP Platform Marketplace型をご利用の加盟店様のみ |
URL変更による影響について
全ての加盟店様
- URLの切り替えが完了しますと、ログアウトされた状態になります。お手数ですが、新しいURLから再ログインをしていただくようお願いいたします。
- ブラウザ許可状況もリセットされ、再度の許可操作が必要となります。
- 旧URLにアクセスされた場合、一定期間は新URLに自動的に遷移されますが、旧URLをブックマーク等されている場合は、順次新しいURLで保存し直していただくようお願いいたします。
- 本番利用申請および申請情報の変更につきまして、URL切り替えのタイミングと重なった場合、処理内容が保存されずログアウト状態になります。
- 当日切り替え時間前後の作業については可能な限り、「一時保存」機能をご活用いただけますと幸いです。
- 申請画面に、当該日時の申請についてはご注意いただきたい旨のメッセージを弊社より表示させていただくようにいたします。
PAY.JP Platformをご利用の加盟店様
前述の通り、各種API経由で発行されるURLも変更されます。
URLの変更は弊社で行いますため、プラットフォーマー様で実装変更等をしていただく必要はございませんが、テナント様の操作が切り替えのタイミングに重なった場合、下記のような状態となる可能性がございます。
- 旧URLでアクセス後にリロードした場合、エラーになる
- 旧URLでテナントの本番申請または申請情報の変更を開始して保存した際に、エラーになる
- 申請の開始から送信までの間と切り替えが重なると、このような挙動となる可能性があります。
■対応方法
- URLを発行し直し、新URLにアクセスをしていただければ、正常に画面が表示されます。
- 例:プラットフォーマー様で「テナント本番利用申請」といったボタンを用意されており、ボタン押下時にテナントの審査申請URLを発行するAPIを叩いていただいている場合、再度ボタンをクリックし直していただければ問題ございません。
- 特に申請関連につきましては入力内容が破棄されてしまう可能性があるため、画面に当該日時の申請についてはご注意いただきたい旨のメッセージを表示させていただきます。
お手数をおかけいたしますが、各社様ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願いいたします。